キャッシングの初回限度額はどのくらいでしょう?

初回限度額ってどれくらいでしょう?

キャッシングを利用する上で気になるのがいくらぐらいまで借りれるかではないでしょうか?
自分が希望する金額を借りれるのは勿論ですが、出来るだけ多く借りたいと思う方も多いでしょう。

 

カードローンやキャッシングは契約時に設定された限度額を増額することも可能です。
しかしそれには条件と期間が必要となりますので、そう簡単に借りれる金額を増やせるわけではありません。
ですから初回限度額はできるだけ多めに設定してもらいたいと思うところでしょう。
キャッシングの初回限度額は一体いくらぐらいなのでしょうか?

 

■限度額は利用する人と業者によって異なる

 

初回限度額は利用する人と業者によって異なります。
年収が同じ人同士が同じ業者に申し込んだとしても、片方は10万円でもう片方は30万円といったように初回限度額は皆同じとは限りません。
またA社に申し込んだら30万円だったけどB社は70万円借りれたというように業者間でも限度額は異なります。

 

銀行や貸金業者は「10万円〜最大500万円まで融資OK」といったように融資可能額の最小値と最大値を表記しているところが多いです。
そして審査によってこの範囲内で借り入れ限度額を設定しています。

 

個人向けのカードローンが他のローンと異なる点は担保がないところです。
通常ローンを組むには土地や建物などの不動産を担保に入れなければいけません。
万が一債務者が返済できなくなった時でも、不動産を売却しその売却代金を返済に充てればお金を貸した側は不良債権を抱えることがありません。
このようにもしもの時でも別の方法で債権を回収することができるので、金融機関は初めての方にでも高額な貸し付けをしてくれます。
しかし担保がないとなると話は別です。
何故なら返済不能になった場合に、不動産等を売却して債権を回収することが出来ないからです。
カードローンは信用を担保に借り入れを行ないます。
しかし初めて利用する人が信用できる人間かどうかなんて分かるわけがありません。
審査で返済能力があるかどうかなど数字上のデータは分かっても、その人間が本当に信用できるかどうかは別の話です。
実際に問題ないと判断した人でも、いざ貸し付けたら返済してもらえないということは決して珍しいことではありません。
カードローンを取扱う金融機関等は、常にこのようなリスクを考慮した上で貸付けしなければいけません。
そしてそのリスクを最小限に抑えるためにも、初回限度額は様子見で設定することがほとんどなのです。

 

初回限度額は業者によって異なりますが、大体10万円〜30万円前後が殆どです。
それ以上の金額を設定してもらえる方もいますが、稀ですので、初回は少なめて思っておいたほうが良いでしょう。

 

銀行系カードローンですと学生や主婦は限度額が決められているところもあります。
例えば学生なら30万円が上限と決められていればそれ以上の借り入れはできないということになります。

 

■限度額はどのようにして決まるのか?

 

限度額は人によって変わってきますが、どのようにして利用可能な限度額は決まるのでしょうか?
これに関しては「年収」「職業」「借り入れ履歴」が大きく関係してくるようです。

 

まず年収ですが、当然ながら年収が高いほうが限度額も多くなります。
アルバイトやパートよりも正社員のほうが収入は多いですから限度額も多めに設定されやすいです。
但し年収が高くても安定していないと限度額は少なくなることもあります。

 

次に職業ですが、職業によって収入の安定性は異なります。
安定している職業と聞いて真っ先に思い受かべるのは、やはり公務員かと思います。
公務員のように仕事も収入も安定している職業ですと、借り入れ上限金額も高くなるケースが多いです。
逆に自営業ですと仮に年収が高くても収入の安定性は公務員に比べると劣りますので、限度額は少なめになることが多いです。

 

また勤続年数も限度額に影響します。
長く働いていればその分仕事も収入も安定していると見なされますので、限度額も高く設定される可能性が高いです。

 

そして最後に借り入れ履歴です。
他社から借入している状態ですと、新たな借入先での限度額は低くなります。
本当に返済できるのかと申込者の返済能力を疑いますので、審査にも通りにくくなります。
また消費者金融の場合、総量規制の関係があるので、借り入れできる限度額の上限も必然的に決まってしまいます。
年収が300万円の人であれば100万円以上の借入することが出来ないのです。
しかし銀行の場合は総量規制の対象外ですから、総量規制の上限を超えた借り入れも可能です。